見た目はとてもオシャレなレンガ調のタイルですが、お手入れが大変。
収納部分は開き扉で、奥の物をとるのにかかんで手前のものをどかし、取らなければなりませんでした。

タイル貼りだった壁面は、アイカ工業のセラールというパネルを使って、お手入れをしやすくしました。
そして、ワークトップの部分はステンレス→人造大理石にして、見た目がスッキリして見えます。

収納部分は引き出しにすることで、かがまなくても上から奥の物を取り出せるのでかなり動作が楽になりました。

手の届きづらい吊戸部分には、食器を乾燥させたり、調味料などもスッキリ収納できるオートムーブシステムをオプションでつけました。

最初に出てきた引き出し収納もそうですが、デッドスペースにこれだけ物を収納できれば、いままで面積の多くを占めていた収納家具がいらなくなってしましますね！